突然ですが、自分の人生のタイムリミットがあとわずかと聞かされたら
どうでしょうか？
一体何を思い、あたたは何をやりますか？
はい、こんにちは、もみほぐしスタジオの久将です。
このチャンネルでは、私が学び人生に役立つと思うことを
発信していく、チャンネルです。
今回は、後悔を残さない人生について動画を作りました。
私がこんな動画を作ろうと思ったきっかけは、余命が後わずかな人が
死の直前では、必ず今までの自分の人生を振り返ると知ったからです。
大体の人が普段の生活の中では、こんなことを考えることなどなく、いつものように
朝起きて、ご飯を食べ、会社に行き、ごく当たり前な日常生活を送っています。
しかし、一度自分の人生の最期を考えることによって、後悔のない人生を
送るのに役立つと思います。
今回の内容です。
第1章 夢について
第2章 家族について
第3章 お金について
第4章 よりよく生きるにはです
それでは、第1章の夢についてです。
あなたは、やりたいと思ってもやらなかったことはありませんか？
人生の最期には、人は、やって失敗したことよりも、やらなかったことを後悔するようです。
私は決してこの後悔だけは、残さないようにと、やりたいことや、試してみたいことは
すぐにやるようにしています。
私のリスペクトする、田坂広志さんがおっしゃっていた、人間の３つの真実について
紹介します。
人は必ず死ぬ、そしていつ死ぬか分からない、人生は一度しかない。
これが人間の３つの真実です。
そんなことは、誰でも知っているよ～って聞こえてきそうですが
このことについて自分のことに捉えて、本気で考える人は少ないと思います。
突然、自分の身に事故や災害があるかもしれないし
お迎えの順番は、いつも年功序列とは限りません。
だから、この今を全力でやりきり、やりたいことがあるなら果敢にチャレンジする
べきだと思うのです。
その結果、苦しいことも、失敗もあるかもしれませんが
逆境の中には、必ず次に立ち上がるヒントが隠されていると思っています。
もちろん成功を目指して頑張るのですが、このチャレンジするプロセスそのもが
人生です。
自分の最期の時には、金も地位も名誉も何も持って行くことでいませんが
人生やり切ったという自分の思いが本当に大切になるのではないか思っています。
きっと、人生の最終局面を迎えた時には、体も思うように動かず
ただ、ひたすら、振り返り考える日々になるのでしょうか
普段なら体が動くことも、手があり足があり目が見えることを
当たり前だと思っていますが、その当たり前がなくなった時にはじめて
チャレンジしとけば良かった思うのです。
第1章のまとめです。
やって失敗したことよりも、やらなかった後悔のほうが大きい
それでは、第2章の家族についてです。
あなたは、家族との時間を大切にしていますか？
家族との時間をもっと大切にしとけばよかったとか、もっと旅行に行っておけば良かったと
後悔する人も多いようです。
やはり、体の自由が効かなくなってからは、家族の協力や支えがなければならないし
夫婦のことでも、人生最期に振り返ると、きっと伝えたいことがあるのではないでしょうか？
いまだったら、声が出て話すことも出来ますが自分の意志や考えを
相手に伝えれなくなってからでは、ありがとうの一言もいうことができません。
この家族への振り返りについては、私も考えるところがたくさんあります。
サラリーマン時代には、時間がたくさんあったのでマイホームパパでいれましたが
こうして、起業独立して仕事をしていると、夢や自己実現に向かっている一方で
家族との時間がないのも事実です。
それどころか、今では家のことは妻に任せっきりになっており
こうして、もし自分の人生があと少しとだったらと考えてみると
やはり、感謝の言葉を伝えとかねばと思う、自分の気持ちを発見しました。
それと、子供たちに関しても、上の子受験の時にすごく怒ってしまったことがありました。
もし、人生が終わるとしたらと思うと、怒ってしまったことには後悔はありませんが
チョット言い過ぎたと今ではと反省しています。
こんなことも、生きて話が出来るうちに、一言謝っておきたいと思いました。
こうして、自分の気持ちを棚卸ししてみると、今から高年齢を向かえる両親のことも
考えが変わってきました。
自分の人生が終わるときのことを考えると、逆に私以外の人生の終わりについても
考えることが出来ます。
今は話すことが出来ますが、もし口が聞けなくなったらとか
話がでなくなる前に、こんなことが言っておきたかったとか
もっとこうしてあげれば良かったとかです。
自分の人生の終わりを考えるととても、他人にも緩やかで温かい気持ちにまれます。
実はこの動画を作っているときに、母に電話してみました。
この何年間か開業などで忙しくあまり連絡もとっていませんでした。
電話してみると、母が堰を切ったように最近あったこととか
コロナのワクチン摂取のこととを話始めました。
電話の終わりには、ありがとう、ありがとうと繰り返していました。
やはり、生きて話が出来るうちに話を聞いてあげることがとても大切だなぁ～と思いました。
もし、私ではなく家族誰かに突然に訪れても私の後悔になると思います。
ここで2章のまとめです。
家族とのことはやはり元気なうちに一度考え、伝えておかないといけないことは
伝えておくましょう。
それでは、第3章のお金についてです。
なんだーお金話なんかは、どーでもいいと思ったかもしれませんが
当人の死後、親族が遺産でもめることはよくあることだと言います。
あらかじめ、きちっと決まておけばいいのですが
何も決まていまいと、もちろん本人不在のまま遺産を分けるようになります。
やはり、この時に誰々が介護をしたのだからとか
親戚でもめてしまっては、最悪です。
私の場合は、まだ財産と呼べるようなものがないのでいいのですが
この先、そうゆうものが出来たら元気なうちに整理し
生前にある程度意志を示しておこうと思います。
私の死んだあと、子供達でもめることほど、望まないことはありません。
このことも私のことだけではなく、親のことでも考えるきっかとなります。
私が親に遺産をどうのこうのとか言えませんが
何があろうとも、遺産相続のことで親戚ともめることだけは
あってはならないと思っています。
いま、何も起こっていない冷静なときに一度自分の中で考えておくことは、
現実になったときにとても役立つと思います。
はい、ここで第3章のまとめです。
遺産のことは、後に残す人のためになるべく決めておくです。
それでは第4章の「よりよく生きるには」
自分の最期について考えることによって、今の自分が周りに与える影響につて
考えることが出来ます。
例えば、コンビニのレジで腹を立てて起こっているお客さんがいたとします。
そのことって、自分が後少しの命だったらと思うと、腹を立てたこと自体後悔するのでは
ないでしょうか？
人は、誰かを責めるよりも、許すほうが幸せになれます。
小さいことで言うと、車を運転していて割り込みされたら腹が立つかもしれませんが
これって、腹立て損です。
なので、そんなときは気にしない。
私なんかは、「チョット入れてあげればよかった～」と後悔することがあります。
このとき自分の中の小さなエゴに気が付くのですがなるべく親切にしてあげる。
この自分の最期を想定すると日常で起こる些細なことは大概許せます。
そうすることで、周りの人へもいい影響を与えることも出来ますし
なりより自分の気持ちがいいです。
今となっては、腹を立てたこと全てが後悔に変わるかもしれないって思うので
何事にも腹立てずに生きて行こうともいます。
あなたも、ほんの数分でいいので、自分の余命があと少しだったらと
考えてみて下さい。
普段、思ってもみなかった自分の感情に気が付くことが出来ます。
それでは、第4章のまとめは、
自分の最期を考えると、普段見えてないことに気が付き今の人生に活かす
ことができる。
それでは、今回のまとめです。
やって失敗したことよりも、やらなかった後悔のほうが大きい
家族とのことは元気なうちに一度考え、伝えておかないといけないことは
伝えておく
遺産のことは、後に残す人のためになるべく決めておく
自分の最期を考えると、普段見えてないことに気が付き今の人生に活かす
ことができるです。
今回内容はいかがだったでしょうか？
誰でも一度しかない人生です。
素晴らしい人生を生きましょう。
今回はこれで以上です。
今回の内容があなたのお役にたてば幸いです。
最後まで見てくれて、ありがとう。
それでは、バイバイ！
【自己啓発】人生に後悔を残さないための動画
人生で自分が後悔しないために、自分の命のタイムリミットが
迫ったときに、「夢について」、「家族」、「お金」、「よりよく生きるには」についての
考えた動画です。
*****************************
このチャンネルは、健康、アンチエイジ、ダイエット、自己啓発、ビジネスなどについて発信していきます。
「もみほぐしスタジオ」は、岡山県倉敷市に店舗を構えるリラクゼーションサロンです。
ホームページ
http://www.momihogusi-studio.com/
Google口コミ
https://g.page/momihogusi-studio
ブログ
