将の記

リラクゼーションサロン店舗経営者のブログです

コレステロールを下げる6つのこと

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00:22 高コレステロールを放っておくと....
02:59 たんぱく質は低コレステロール食品にしよう
03:48 余分なあぶらはカットし、良質なあぶらをとろう
06:05 食物繊維と抗酸化ビタミンをとろう
07:33 有酸素運動HDLコレステロールを増やす
08:07 痩せるとコレステロールは下がる
08:57 禁煙

 


「高コレステロールを放っておくと....」

コレステロール値が高い人は
血管が硬くもろくなる、動脈硬化と言われる
状態になりやすくなります。


そのまま放っておくと、血管の内側が狭くなり
詰まってしまうこともあります。


脳の血管が詰まると「脳梗塞」になってしまいます。
動脈硬化が原因で起こる脳梗塞
脳の太い血管が詰まるタイプと、細い血管が詰まるタイプがありますが


どちらにしても、詰まった先にある細胞へ
血液が行かなくなってしまうために細胞が死んでしまします。


その時に何とか命が助かったとしても
麻痺や、感覚障害など重い後遺症が残ってしまう危険があります。


心臓の血管が詰まると「心筋梗塞狭心症」になります。

心臓を取り巻いている冠動脈という
大きな血管に動脈硬化が起こると


血管の内側が狭くなって血流が悪くなり
心臓の筋肉が酸素不足になってしまいう
狭心症が起こりやすくなります。


また、冠動脈が詰まると血流が途絶えて
その先の心筋が壊死(えし)する心筋梗塞になってしまいます。
心筋梗塞は突然死を起こす危険もあります。


「ほかにも、こんな病気になりやすくなる」

高血圧
動脈硬化が進んで血流が悪くなると
血液を送り出すために血圧が高くなります。


血管にかかる負荷が増えるので
さらに動脈硬化が進んでしまい悪循環を招いてしまいます。


糖尿病
コレステロールは肥満を招きやすといえます。
それは、
内臓脂肪がたまると血糖値を下げるインスリンの働きが
悪くなるため、糖尿病になりやすいのです。


慢性腎臓病
腎臓の血管で動脈硬化が起こると
血液をろ過する腎機能が低下します。


高血圧や糖尿病があるとさらに悪化しやすく
最悪、人工透析が必要になることもあります。


抹消動脈疾患
脚の血管で動脈硬化が起こり
血流が悪くなります。


歩行時の脚の痛みや、つま先の冷え、しびれなどが起こり
悪化すると脚の切断になることもあります。

 


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